雑記 北海道に帰還しそのまま試験受けた話
あいさつ
どうも、はかせです。
今回は無事帰ってこれたっていうのと
そのまま試験を受けた話です。
帰ってきた話
就活の関係で大阪に行っており、
今日の昼便で北海道に帰還してきました。
大阪での話はこちら
(飯テロ成分を多分に含むため見る時間には注意を)
そんなわけでここでは帰るまでの話です。
といっても私にはしては珍しく、
というか初めて?
なにもやらかさずに終えることができました!
もしかしたら読んでくださる方の中には
私のやらかしを楽しみにしてた方もいらっしゃるかもしれませんが、
今回はなにもありませんでした。
申し訳ありません。
その代わりといってはなんですが有無を言わさず今日の飯テロです。
神戸空港の荷物検査を抜けた先にある
黒レンガ倉庫カフェというところのフレンチトーストとアイスココアです。
フレンチトーストはプリンかって思うくらい舌ざわりが良く、
あっという間に食べ終えてしまいました。
アイスココアも適度な甘さでおいしかったです。
今回私は予算の都合上やっていないのですが、
飲み物とフレンチトーストはテイクアウト可能で
飛行機内に持ち込み可能だそうです。
なので飛行機内に持ち込んで空の上で食べるっていうのも
一興かもしれませんね。
www.kairport.co.jp
試験の話
さておいしい昼ごはんを食べ、
飛行機に乗って北海道に帰還しました。
まずは雨が降っているという洗礼を受けながら
試験会場(私の学校)に向かいます。
特にハプニングもなく無事会場に着き、説明会&試験です。
そして相変わらず内容はシークレットとさせていただきます。
ただここで印象に残ったことがあったのでそこだけピックアップさせてもらいます。
というのもプログラマーの提出作品のアピールについての話があったのですが、
今まで私は
「短期間でスケジュールを組み、その通りに作成しこのクオリティ」
という部分で作品を売り出していたんですね。
そしてどの企業さんでもその点は評価していただきました。
ただ今日説明会をしてくださった企業さんは逆で、
「短期間で作った」ということはNGだそうです。
「企業にアピールするんだから時間ギリギリまでがんばれよ」ということらしいです。
企業さんによって評価の仕方が違うことは理解していましたが、
ほぼ真逆というのは何気に初めてでした。
あとがき
今回はちょっとした飯テロと説明会で聞いた印象に残った話でした。
そういや私自身の持ちうる全力を尽くして
ギリギリのギリまで作りこんだ作品って
去年の東京ゲームショウ以来作ってないんですよね。
(東京ゲームショウの話はこちら)
東京ゲームショウが終わってからというもの
C++とDirectX11を使ったエンジンレスの勉強ばかりしていましたからね。
今もジオメトリインスタンシングに苦戦していますし、
全然実力が足りてないなと思う毎日です。
ただ同時に、
今の自分が死力を尽くして作り上げたら、
一体どんなのができるんだろうとも思いました。
勉強と就活がありまだまだ時間が溶けていく予定がありますが、
時間を縫ってそういうこともやっていきたいですね。
それでは今回はこの辺でノシ