雑記 コードの話はやっぱり楽しい
あいさつ
どうも、はかせです。
今回はコードレビューをしてもらう機会があったのでそのまとめです。
ファクトリ以外からnew出来る問題
以前作品を見てもらった時に受けた指摘です。
結果はこだわりがあるなら修正すべきとの事でした。
確かに以前書いた通り問題はありません。
ただファクトリ以外から生成される意図がないのであればそのことをコードから読み取れるように作った方がいいと言う話でした。
描画処理について
今自分の作品だと各オブジェクト毎に描画パイプラインを構築して描画処理を行っています。
このやり方も一つのやり方であるとは言われました。
ただ同じような描画データのもと描画するなら描画情報をスタックしておき、描画のタイミングで一括で描画した方がGPU転送回数が抑えれるため処理軽減がされるとのことでした。
コメントについて
私は今基本ヘッダにのみコメントを書いています。
cppの方には基本コメント書いてません。
そして継承関係がある場合親にはコメントを書いてますが、子の方には書かないことが多いです。
この話をした所cppにコメントを書くのは好みだけど継承の親子にはコメントを書くべきという指摘を受けました。
親にはどういう時に使うかみたいなことを書き、親クラスの書き換えを行った子クラスには具体的な処理内容を書くといいとのことでした。
あとがき
今回はコードレビューを受けた話でした。
大きな指摘とかは前述の通りです。
あとは細かいところ
(aとbの実装ならどっちがいいですかね?みたいな)
がほとんどでした。
やっぱりコードの話は楽しいですね。
なんか自分の知らない世界が一気に広がるような感覚がありますよね。
(行き過ぎると宗教戦争が勃発しますがw)
それでは今回はこの辺でノシ