雑記 UE4が強すぎる(物理)
あいさつ
どうも、はかせです。
今日はDirectXとか便利なTipsとかではなく
UE4の環境構築の話です。
というのも今私は知人のプロジェクトに誘われて
参加しているのですが、それで使うのがUE4なのです。
過去UE4のコード読んだり
動きを見るためにビルドしてみたりしたのですが、
実際にUE4を使うのは初めてなわけです。
なのでとりあえずまずはプロジェクトの共有をということで
昨日から格闘しています。
この記事はその奮闘記のメモです。
UE4 is 何?
私のブログを読んでて知らない人はいないと思いますが一応
Unityなんかと同じゲームエンジンです。
www.unrealengine.com
特徴としてはまずブループリントというノードベースで
プログラムの仕組みを作れる機能があります。
大抵はこのブループリントごにょればできるらしいです。
あと中のコードが全部githubに上がってます。
コードの入手とかは下記のURLに詳しいです。
docs.unrealengine.com
UE4の何が強いの?(物理的に)
とにかくサイズがでかい!
見てください。
このサイズ
UE4の部分だけでこれですからね?
ここにさらにUE4で作ったプロジェクトがのってくるわけです。
私のPCはそこまでべらぼうにハイスペックってわけじゃないですけど、
それでもそこそこのスペックではあるんですよ。
(CPU:i7 GPU:GTX1050TI メモリ:16GB)
それがもうカックカクですよ。カックカク。
ちなみによく対抗馬としてあがってくるUnityのサイズがこんな感じ
(Unity2018.4.8f1)
約33GBと約7GBですよ。
4倍以上じゃないですか。
これでUE4がUnityの4倍以上じゃなかったら
怒りますよw
プロジェクトの共有ができない
これは私がUE4初心者だからってのが多分にあると思うんですが、
プロジェクトの共有ができません・・・orz
厳密に言えばビルドができません。
今回私が参加させてもらったプロジェクトでは
VisualStudio2017を使ってUE4のビルドをするらしいのですが、
(UnityのUWPで吐いたslnをビルドする感じ)
何度やってもメモリが足りません(´;ω;`)
おぉふ…… pic.twitter.com/S7rnfs3tmh
— hakase@ちょっと変わり種のプログラマー (@hakase70945250) 2019年9月29日
あっ…… pic.twitter.com/L2v80V7C8s
— hakase@ちょっと変わり種のプログラマー (@hakase70945250) 2019年9月29日
ダメだ
— hakase@ちょっと変わり種のプログラマー (@hakase70945250) 2019年9月29日
どこまで行ってもヒープ領域が足りない pic.twitter.com/9PaMsDjK5J
「ガッシ!ボカッ!」
ヒープ領域は死んだ。スイーツ(笑)
UE4やるには一体何GB必要なんだ・・・
いやもしかしたらGBじゃ足りないのかもしれない・・・