物理 自由落下のまとめ
あいさつ
どうも、はかせです。
物理とか数学を勉強しなおしています。
理由は就活の筆記試験であるということと
プログラムを組むうえで必要となる知識がその分野に多いという理由です。
今回は物理の自由落下についてまとめてみようと思います。
自由落下とは
重力に任せて落ちている状態のことを言います。
また、転がっていたりしていても抵抗がなければ自由落下と同じように計算できます。
では自由落下の計算をまとめていきたいと思います。
計算式に出てくる値は4つです。
・変位(y)
・速度(v)
・時間(t)
・重力加速度(g)
変位ってのはどれくらい動いたかという値です。
どれくらい落下したとか移動したとかそういう値です。
速度と時間はそのままなので割愛します。
重力加速度というのは単位時間あたりにどれくらい重力によって加速するかという値です。
この値は一般的に9.8とされています。
そして公式です。
①v = gt
②y = 1/2gt2
③v2 = 2gy
あとは他の数学とかの公式と同じように
問題とかに与えられた値を式に代入し計算すれば必要な値がわかるわけですね。
ちなみに私は数学とか物理は使えればいいという考えの持ち主で
どういう背景があってこういう式ができたとかは
一切知りませんし、基本調べもしません。
(気になったら話は別ですが)
なんでどうしてこの式で値がでるのかの証明的なことはしません。
あとがき
今回は私が今勉強中の自由落下についてのまとめでした。
正直この辺の計算とかって中学とか高校の時に眠い目こすりながら
やってたんで記憶が忘却の彼方にいますw
なんで記憶を掘り返しながら勉強しています。
ただプログラムを組むようになって
物理とか数学の使い道が見えてきて
当時は眠たくてしょうがなかった勉強が
まぁまぁ楽しくなってきました。
やる理由が見えると何事もやる気になれますね。
それでは今回はこの辺でノシ