はかせのラボ

私の頭の中を書いていく雑記ブログです

Alexa 簡単なスキルを作ってみる

あいさつ

どうも、はかせです。
今回は前回に引き続きAlexa勉強です。

今回はコーヒーショップを作るよ

前回同様公式チュートリアル的なものに沿ってやってみます。
developer.amazon.com

まずは前回同様スキルを作ります。
その後カスタムインテントというものを設定します。

カスタムインテントってのは
ユーザーがそのスキルを使っているときに
Alexaにかけるであろう言葉です。

今回作るコーヒーショップで言えば
コーヒーちょうだい
コーヒーをお願いします
コーヒーをください
コーヒー etc...

こんなとこでしょうか。

これを登録します。
f:id:hakase0274:20190807214825p:plain
(登録後モデルのビルドをお忘れなく)

登録したら今度はそれに対する処理を追加します。
コードエディタのタブに移動し
コードを書き換えます。

今回はデフォルトであった
「HelloWorldIntentHandler」という部分を
「OrderIntentHandler」に書き換えます。
f:id:hakase0274:20190807215101p:plain

ハンドラーの名前が変わったのでその登録をします。
f:id:hakase0274:20190807215400p:plain

さてテストしてみましょう。
f:id:hakase0274:20190807215512p:plain

コーヒーの注文が届いて
ホットかアイスか聞かれましたね。(こっから私のアドリブ)

とりあえずホットと返してみます。
f:id:hakase0274:20190807215919p:plain

会話が続きましたね。(今はこれで終わりですが)
やり方は最初と同じで
・「アイス」「ホット」を追加したカスタムインテントを用意
・用意したインテントに対する処理を追加
・追加した処理をハンドラーとして登録

という感じです。

やっぱプログラムは一できると二でも三でもできますね。

あとがき

今回はAlexa勉強二回目、コーヒーショップでした。
さすがAmazonの公式チュートリアル
言われたようにやれば何にも詰まらずするする進みますね。
どっかのよくわからんリファレンスを出してくるとことは大違いですね。

そして全ての環境がネット上にあるって究極的に楽ですね。
なんも気にしなくてもプログラムができる。なんて素晴らしいんだ。

それでは今回はこの辺でノシ